また、あなたを愛します 1シリーズ
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杏「あ、そういえば
夏の休みはあるのか?」
あ「お店のですか?」
突然の言葉にあまねが返す
ああ。と言う杏寿郎
あ「一応1週間程、お休みをする予定です。」
杏「皆は予定があったりするのか?」
杏寿郎の言葉に皆が
答え始める
密「私は特には、、」
雛「私はあの人に聞かないと、、」
杏「宇随も知ってるから大丈夫だと思うぞ!
りんは?昼の仕事はあるのか?」
『一週間は難しいですが、四日間くらいお休みがあります。』
皆の言葉にうむ。と頷き
杏寿郎が口を開く
杏「うちの組の者と何人かでバカンスに行くんだが
皆も一緒にどうだ?」
その言葉に密璃とりんが喜ぶ
『予定さえ解れば是非!』
杏「ああ!日程は決まり次第連絡するからな!
よければ連絡先を交換しよう。」
『え!?いいんですか?』
杏「ああ。君とはそろそろ同伴でもと思っていたんだ。」
え?とあまねと密璃、雛の方をキョロキョロと見る
皆、微笑みながらいいのよっと頷く
その反応に戸惑いながらも携帯を差し出し交換をする
『ありがとう御座います/////』
スマホを握りしめ
ポーチの中へと収納するりん
密「〜〜っ(りんちゃん!きゅんきゅんしちゃう♪)」
そんな反応を眺める密璃なのであった
愛「、、、、(ギリッ」
その風景を面白くない顔をして
見る愛弓
杏「・・・」
あ「……」
そんな愛弓の事に気付く杏寿郎とあまねである
あ「(何もないといいのだけど、、)」
あまねの心配事は
のちに、最悪な物となるのである
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