とある朝９：４５

ピッ

『おはよう御座います～』

「「おはよう御座います～」」



タイムカード押し

スタッフ皆で挨拶を交わす



『ふぁ～、、』

宮「最近眠そうだね。
藤野さん」

『ちょっと寝不足気味で；
（夜の仕事は慣れてきたけど、１０時出社でも流石に眠い）』

宮「そうなんだ～」

牧「今日も残業確定ですね。」

『ですね、、』



あはは、と皆で苦笑いを浮かべる



宮「私だけお先で申し訳ないです。」

『何言ってるんですか！
大和くん待ってるじゃないですか』

牧「そうですよ！気にしないで下さい。」



子供がいる宮野さん（２２歳）と牧野さん（２６歳）

宮野さんは１７時前には上がり

今日はりんと牧野がラストまでなのである



カランカラン

『「「いらっしゃいませ～」」』


予約のお客様を案内し

それぞれ、担当するお客の元へと向かう



『岬様、こんにちわ～』

岬「あら。藤野ちゃん〜
こんにちわ～」

『最近変わった事はないですか？』



そんな他愛のない会話をしながら施術にはいる

そして夜である



『んー、、、疲れましたね～！』

牧「ほんとうに～」



背伸びをしながら言うりん
と机に項垂れながら言う牧野

只今の時刻は２１：３０である



牧「さて、帰りますか。」

『はい！』



二人で制服から私服へと着替え

帰宅するのであった



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