また、あなたを愛します 1シリーズ
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ある日のウィステリア
密「りんちゃん~」
『密璃さん。どうしました?』
珍しく同伴がなく
お店にいた密璃と待機中のりん
隣に積めながら問いかける密璃
密「しばらくお休みしてた雛って子が今日から復帰するの。」
『雛さんと言うんですか?』
密「うん。その子も唯一煉獄さんの席につける子でね?
結婚したから新婚旅行に行ってたんだけど、帰ってきたみたいなの♪」
りんちゃんにだけ内緒で教えてあげる、と
ウィンクしながら言う密璃
「勝手に話題にださないで、密璃。」
密「ギクッ)あ、あはは;
ごめんね雛ちゃん!悪気はないのよ!!」
「まったく。
あなたがりんさんね?」
謝る密璃にしょうがないなと
方をすくめる雛
りんの方に目を向け話しかける雛
『はい!
よろしくお願いします!』
雛「雛です。よろしくお願いします。」
挨拶を済ませ、りんの隣に腰を下ろす雛
『密璃さんもですが、雛さんもスタイルいいですね。
肌も白くて綺麗です。』
密「きゃー!ありがとう♪」
雛「りんさんだって色白で綺麗じゃない。」
抱きつきながら嬉しそうにする密璃と
優しい顔つきで伝える雛
『いやいや!
お二人に比べたら!;
しかも最近食べ過ぎててお腹にお肉が、、、』
雛「お腹ってつきやすいわよね。」
密「解るわー!!」
本当に困っちゃうと、頬を膨らます密璃
そんな話をしてればお店の扉が開く
密「今日もお仕事頑張るわよー!」
『はい!』
雛「ふふ。(可愛い。)」
おー!と拳を上にあげる密璃と
それに反応するりんを見て微笑む雛
今日もウィステリアは賑わうのであった
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