金村×夢主
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星宮side
私は2期生の金村美玖と付き合ってる。が、いま楽屋で繰り広げられている状況はとてもそんな風には思えないのである。
金村「菜緒―。」
小坂「もうー。なに?私今本読んどるんやけど。」
金村「んふふー。菜緒めっちゃいいにおいするー。」
小坂「もう~。くすぐったいぃ。」
金村「かわいぃ。」
星宮「はぁ...」
齊藤「どうしたの?ため息なんかついて。」
小坂と金村のイチャイチャをみていると自然とため息が出たようで、きょうこが横に来て話しかけてきた。
星宮「あれ、見てよ。」
齊藤「あれ?ってあぁ。菜緒ちゃんと美玖ちゃんね。仲いいよねぇあの二人。って、やべ。美玖ちゃんに嫉妬してるってこと?」
星宮「いや、嫉妬とかじゃ...ないし。」
齊藤「はぁ。ここは一肌脱いであげるかぁ。じゃ、私はメイクあるから。」
星宮「うん。」
きょうこはメイクのために楽屋を出て行った。私はもう見ていてもつらくなるだけだと顔を伏せ、寝ることにした。
京子side
メイクに行くと見せかけ美玖ちゃんに話しかけに行った。
京子「美玖ちゃーん。」
金村「ん、京子さん!どうかしましたか?」
京子「なにか、思い当たる節、ない?」
金村「思い当たる節、ですか?」
京子「賢い美玖ちゃんならわかると思うけど。」
菜緒「あ、私わかっちゃいました...後で謝っておかないと...」
京子「うん。そうした方がいいと思うよ。」
金村「えぇ、なんだろ...」
京子「ヒント。慧斗」
金村「慧斗さん?...あ!」
京子「やっと気づいたね?慧斗、不器用だからあんまり顔とか口には出さないけど、めちゃくちゃ美玖ちゃんたちのことみてため息ついてたよ?多分慧斗のことだから重い女だと思われたくないんでしょ。」
金村「申し訳ないことしちゃった...」
京子「そう思うなら今すぐ謝ってきな。慧斗早くしないとふて寝したら機嫌治るまで時間かかるから。」
金村「わかりました。」
美玖ちゃんは私と話し終えると走って慧斗の方に向かった。これで一件落着かな。
星宮side
眠りにつきそうになっていると誰かに肩をたたかれた。
星宮「美玖...」
金村「慧斗さん、ごめんなさい!私、慧斗さんの気持ち、考えてなかったです。」
星宮「美玖...」
金村「これからは慧斗さんを心配させず幸せにさせられるように頑張るので、まだ見放さないでください。」
星宮「み、見放しなんかしないよ。ただ、ちょっと心配になっちゃった。菜緒ちゃんには勝てっこないから...」
金村「何言ってるんですか?私の中で慧斗さんはオンリー1のナンバー1ですよ。お寿司よりも大好きです。」
星宮「なにそれ笑でも、うれしい。」
金村「今日、うち泊まります?」
星宮「うん...」
金村「ふっ。かわい。」
今日も夜は眠れなさそうです。
私は2期生の金村美玖と付き合ってる。が、いま楽屋で繰り広げられている状況はとてもそんな風には思えないのである。
金村「菜緒―。」
小坂「もうー。なに?私今本読んどるんやけど。」
金村「んふふー。菜緒めっちゃいいにおいするー。」
小坂「もう~。くすぐったいぃ。」
金村「かわいぃ。」
星宮「はぁ...」
齊藤「どうしたの?ため息なんかついて。」
小坂と金村のイチャイチャをみていると自然とため息が出たようで、きょうこが横に来て話しかけてきた。
星宮「あれ、見てよ。」
齊藤「あれ?ってあぁ。菜緒ちゃんと美玖ちゃんね。仲いいよねぇあの二人。って、やべ。美玖ちゃんに嫉妬してるってこと?」
星宮「いや、嫉妬とかじゃ...ないし。」
齊藤「はぁ。ここは一肌脱いであげるかぁ。じゃ、私はメイクあるから。」
星宮「うん。」
きょうこはメイクのために楽屋を出て行った。私はもう見ていてもつらくなるだけだと顔を伏せ、寝ることにした。
京子side
メイクに行くと見せかけ美玖ちゃんに話しかけに行った。
京子「美玖ちゃーん。」
金村「ん、京子さん!どうかしましたか?」
京子「なにか、思い当たる節、ない?」
金村「思い当たる節、ですか?」
京子「賢い美玖ちゃんならわかると思うけど。」
菜緒「あ、私わかっちゃいました...後で謝っておかないと...」
京子「うん。そうした方がいいと思うよ。」
金村「えぇ、なんだろ...」
京子「ヒント。慧斗」
金村「慧斗さん?...あ!」
京子「やっと気づいたね?慧斗、不器用だからあんまり顔とか口には出さないけど、めちゃくちゃ美玖ちゃんたちのことみてため息ついてたよ?多分慧斗のことだから重い女だと思われたくないんでしょ。」
金村「申し訳ないことしちゃった...」
京子「そう思うなら今すぐ謝ってきな。慧斗早くしないとふて寝したら機嫌治るまで時間かかるから。」
金村「わかりました。」
美玖ちゃんは私と話し終えると走って慧斗の方に向かった。これで一件落着かな。
星宮side
眠りにつきそうになっていると誰かに肩をたたかれた。
星宮「美玖...」
金村「慧斗さん、ごめんなさい!私、慧斗さんの気持ち、考えてなかったです。」
星宮「美玖...」
金村「これからは慧斗さんを心配させず幸せにさせられるように頑張るので、まだ見放さないでください。」
星宮「み、見放しなんかしないよ。ただ、ちょっと心配になっちゃった。菜緒ちゃんには勝てっこないから...」
金村「何言ってるんですか?私の中で慧斗さんはオンリー1のナンバー1ですよ。お寿司よりも大好きです。」
星宮「なにそれ笑でも、うれしい。」
金村「今日、うち泊まります?」
星宮「うん...」
金村「ふっ。かわい。」
今日も夜は眠れなさそうです。