小坂×夢主
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小坂side
4期生が加入して1年半以上が経過した。選抜制も導入され、4期生と1~3期生の絡みも増えより切磋琢磨していた。有名な例で行くと山口家連れ込み隊。山口は4期生と特に仲良くしている印象がある。4期生はみんな、元気ではきはきしゃべる。が、そんな中に一人だけいつも一人静かでだれとも話さない子がいる。渡辺莉奈と同い年で最年少の星宮慧斗。彼女は加入初期から誰とも話さず、いつも楽屋の隅で本を読んだりしている。しかし、そんな日常とは裏腹に、バッキバキのダンスそしてめちゃくちゃきれいな歌声を持っていて、おひさまの方からの人気もすさまじい。私たちは話したいのだが、星宮はいつも静かに本を読んでいるため、みんな躊躇して話しかけようとしない。今日はそんな最年少に私が話しかけに行こうと思います。
小坂「慧斗ちゃん?」
星宮「...どうも」
小坂「何読んでるの?」
星宮「...」
星宮は黙ってブックカバーをめくり表紙を見せてくれた。どうやら愛萌の『あやふやで、ふたしかな。』を読んでいるようだった。まだ、発売して1週間もたっていないのにもうかなり後半まで読んでいるようだった。
小坂「面白い?」
星宮「...」コク
小坂「ねぇ、お話ししない?」
星宮「...」コクン
小坂「慧斗ちゃんってアニメとか見る?」
星宮「...」コク
星宮「そうなんや。ちなみに今期は何見てる?」
星宮「...○○っていう...」
小坂「あ~!私もあれ見てるで?めっちゃおもろいよな。」
星宮「...!」コク
小坂「ちなみに誰推し?私▽△推しなんだけど」
星宮「...私も...▽△です。」
小坂「まじ!?いっしょ~。え、じゃあ一番好きなアニメは?」
星宮「××です。」
小坂「あ~あれも面白いよね~見てた見てた。」
星宮「...はい。」
小坂「なんだ、めっちゃ気会うじゃん!ねえこれからもアニメのお話とか一緒にしよ?」
星宮「でも...私なんかが、メンバーの方とお話なんて...」
小坂「日向坂のメンバーはそんなこと思わないよ。みんな慧斗ちゃんと仲良くしたいと思ってるんだよ。同期からでもいいからさ、仲良くしてみな?あ、でもまず私となかよくなってほしいけど...」
星宮「ホント...ですか?
...わかりました。仲良く、してみます。」
小坂「やったぁ!じゃあ、まずはみくにとも仲良くなろう!みくにめっちゃアニメ好きなの、知ってるでしょ?」
星宮「...はい」
こうして私がきっかけとなり少しずつメンバーとの交流を広がるのであった。
続く?
4期生が加入して1年半以上が経過した。選抜制も導入され、4期生と1~3期生の絡みも増えより切磋琢磨していた。有名な例で行くと山口家連れ込み隊。山口は4期生と特に仲良くしている印象がある。4期生はみんな、元気ではきはきしゃべる。が、そんな中に一人だけいつも一人静かでだれとも話さない子がいる。渡辺莉奈と同い年で最年少の星宮慧斗。彼女は加入初期から誰とも話さず、いつも楽屋の隅で本を読んだりしている。しかし、そんな日常とは裏腹に、バッキバキのダンスそしてめちゃくちゃきれいな歌声を持っていて、おひさまの方からの人気もすさまじい。私たちは話したいのだが、星宮はいつも静かに本を読んでいるため、みんな躊躇して話しかけようとしない。今日はそんな最年少に私が話しかけに行こうと思います。
小坂「慧斗ちゃん?」
星宮「...どうも」
小坂「何読んでるの?」
星宮「...」
星宮は黙ってブックカバーをめくり表紙を見せてくれた。どうやら愛萌の『あやふやで、ふたしかな。』を読んでいるようだった。まだ、発売して1週間もたっていないのにもうかなり後半まで読んでいるようだった。
小坂「面白い?」
星宮「...」コク
小坂「ねぇ、お話ししない?」
星宮「...」コクン
小坂「慧斗ちゃんってアニメとか見る?」
星宮「...」コク
星宮「そうなんや。ちなみに今期は何見てる?」
星宮「...○○っていう...」
小坂「あ~!私もあれ見てるで?めっちゃおもろいよな。」
星宮「...!」コク
小坂「ちなみに誰推し?私▽△推しなんだけど」
星宮「...私も...▽△です。」
小坂「まじ!?いっしょ~。え、じゃあ一番好きなアニメは?」
星宮「××です。」
小坂「あ~あれも面白いよね~見てた見てた。」
星宮「...はい。」
小坂「なんだ、めっちゃ気会うじゃん!ねえこれからもアニメのお話とか一緒にしよ?」
星宮「でも...私なんかが、メンバーの方とお話なんて...」
小坂「日向坂のメンバーはそんなこと思わないよ。みんな慧斗ちゃんと仲良くしたいと思ってるんだよ。同期からでもいいからさ、仲良くしてみな?あ、でもまず私となかよくなってほしいけど...」
星宮「ホント...ですか?
...わかりました。仲良く、してみます。」
小坂「やったぁ!じゃあ、まずはみくにとも仲良くなろう!みくにめっちゃアニメ好きなの、知ってるでしょ?」
星宮「...はい」
こうして私がきっかけとなり少しずつメンバーとの交流を広がるのであった。
続く?