小坂×夢主
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小坂side
私には恋人がいる。2期生の星宮慧斗だ。年齢は私と同い年。いつもクールなキャラであまり人前に出て話すタイプではないかもしれない。楽屋の待ち時間では誰かに話しかけられない限り本を読んでいる。メンバーからは物静かなイメージを持たれているが、私と二人きりの時にだけ見せてくれる一面がある。
星宮「ねぇ。なおちゃんー。」
菜緒「どうしたん?」
星宮「えへへぇ。」
そう。めちゃくちゃ甘えん坊なのだ。正直私にだけ見せてほしい一面なのだが、これがまた困りものなのだ。楽屋でも静かで誰とも絡まないせいで、慧斗は必ず一人でいる。そして、遠征先でのホテルも一人のことが多い。正直メンバーみんなとできるだけ仲良くしてほしいのだ。
菜緒「慧斗?」
星宮「ん?なぁに?」
菜緒「メンバーのみんなとさもっとなかよくしいひん?」
星宮「私人見知りやし。多分嫌われてるから...」
あらま。ネガティブ慧斗。これはこれでかわいい。
菜緒「みんなそんなことないで?慧斗とほんまは一緒にお話ししたりしたいんやて。でも物静かだから邪魔しちゃわないか不安らしいで。」
星宮「そうなの?」
菜緒「そうや。だから明日は、そのキャラのまま、まずは久美さんのところ行ってみよ?」
星宮「久美さんのところ?」
菜緒「そう。明日朝一で久美さんと話してみたら話題になるかも!」
星宮「うーん。やってみる!」
次の日
菜緒「よし、久美さんあそこにおるで。行ってきい。」
星宮「ねぇなおちゃんもついてきて?」
うーんこれは天然
菜緒「しょうがないなぁ。ほらいくで?」
星宮「うん!」
後ろをトコトコついてくる慧斗。
菜緒「久美さーん」
久美「こさかな。どうかした?って慧斗がこさかなとなかいいの知らなかった!」
菜緒「ほら、慧斗。久美さんに」
星宮「くみさぁん。」
久美「え、慧斗ってこんなこやったん⁉5年以上一緒に活動してたけど知らんかった!」
星宮「えへへぇ。久美さん暖かいぃ。」
久美「え、こさかな。なにこのかわいい生物。」
菜緒「慧斗。メンバーの皆さんに嫌われてるんじゃないかとおもってたらしいですよ。」
久美「なるほどね。だからいっつも一人で行動してたのか。慧斗、大丈夫だよー。メンバーみんな慧斗と話したいと思ってるから。」
星宮「ホント⁉」キラキラ
久美「そうだよー。今から話に行く?」
星宮「行く!」
久美「よし!じゃあとしちゃんたちのところ行こうか。」
星宮「なおちゃんもいこ?」
菜緒「っ...///うんっ!」
慧斗の可愛さはメンバーのみならずおひさまにも伝わり大人気メンバーになるのはまた別のお話。
おまけ
菜緒「はぁ。」
愛萌「菜緒、どうした?」
菜緒「最近慧斗みんなに好かれすぎて。私だけのやったのに。」
愛萌「菜緒、一途だねぇ。」
星宮「なおちゃ~ん。」
菜緒「あぁ~慧斗!!かわええなぁ。」
星宮 「ホント?ありがとう!」
愛萌「結局慧斗も菜緒のこと好きなんだろうな。」
この二人の恋が始まるのももう少し先の話。
________________________
初投稿です。これからできるだけ毎日レベルで投稿できたらいいなと思っています。至らぬ点があるかと思いますが、よろしくお願いします。
リクエストは常時受け付け中です。
私には恋人がいる。2期生の星宮慧斗だ。年齢は私と同い年。いつもクールなキャラであまり人前に出て話すタイプではないかもしれない。楽屋の待ち時間では誰かに話しかけられない限り本を読んでいる。メンバーからは物静かなイメージを持たれているが、私と二人きりの時にだけ見せてくれる一面がある。
星宮「ねぇ。なおちゃんー。」
菜緒「どうしたん?」
星宮「えへへぇ。」
そう。めちゃくちゃ甘えん坊なのだ。正直私にだけ見せてほしい一面なのだが、これがまた困りものなのだ。楽屋でも静かで誰とも絡まないせいで、慧斗は必ず一人でいる。そして、遠征先でのホテルも一人のことが多い。正直メンバーみんなとできるだけ仲良くしてほしいのだ。
菜緒「慧斗?」
星宮「ん?なぁに?」
菜緒「メンバーのみんなとさもっとなかよくしいひん?」
星宮「私人見知りやし。多分嫌われてるから...」
あらま。ネガティブ慧斗。これはこれでかわいい。
菜緒「みんなそんなことないで?慧斗とほんまは一緒にお話ししたりしたいんやて。でも物静かだから邪魔しちゃわないか不安らしいで。」
星宮「そうなの?」
菜緒「そうや。だから明日は、そのキャラのまま、まずは久美さんのところ行ってみよ?」
星宮「久美さんのところ?」
菜緒「そう。明日朝一で久美さんと話してみたら話題になるかも!」
星宮「うーん。やってみる!」
次の日
菜緒「よし、久美さんあそこにおるで。行ってきい。」
星宮「ねぇなおちゃんもついてきて?」
うーんこれは天然
菜緒「しょうがないなぁ。ほらいくで?」
星宮「うん!」
後ろをトコトコついてくる慧斗。
菜緒「久美さーん」
久美「こさかな。どうかした?って慧斗がこさかなとなかいいの知らなかった!」
菜緒「ほら、慧斗。久美さんに」
星宮「くみさぁん。」
久美「え、慧斗ってこんなこやったん⁉5年以上一緒に活動してたけど知らんかった!」
星宮「えへへぇ。久美さん暖かいぃ。」
久美「え、こさかな。なにこのかわいい生物。」
菜緒「慧斗。メンバーの皆さんに嫌われてるんじゃないかとおもってたらしいですよ。」
久美「なるほどね。だからいっつも一人で行動してたのか。慧斗、大丈夫だよー。メンバーみんな慧斗と話したいと思ってるから。」
星宮「ホント⁉」キラキラ
久美「そうだよー。今から話に行く?」
星宮「行く!」
久美「よし!じゃあとしちゃんたちのところ行こうか。」
星宮「なおちゃんもいこ?」
菜緒「っ...///うんっ!」
慧斗の可愛さはメンバーのみならずおひさまにも伝わり大人気メンバーになるのはまた別のお話。
おまけ
菜緒「はぁ。」
愛萌「菜緒、どうした?」
菜緒「最近慧斗みんなに好かれすぎて。私だけのやったのに。」
愛萌「菜緒、一途だねぇ。」
星宮「なおちゃ~ん。」
菜緒「あぁ~慧斗!!かわええなぁ。」
星宮 「ホント?ありがとう!」
愛萌「結局慧斗も菜緒のこと好きなんだろうな。」
この二人の恋が始まるのももう少し先の話。
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リクエストは常時受け付け中です。
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