夢で会えたら1
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やばい。
ひざびさに怖い夢だった。
ベットから起き上がり額を押さえる。
まだ深夜。
寝付いてから二時間程しか経っていない。
それにしても…
「…どっかで見たことあるような、ないような…。」
起き立ての頭で考えるのは些か無理がある。
そう思えば二度寝に入るべきだ…と、再び布団にもぐる。
髪についた葉に、パジャマについた泥に気付くのは次の日の朝だった。
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