選ばれなかった女の子
シンデレラのハッピーエンドの裏側にいたであろう、ただ王子が好きだっただけの女の子。
魔法使いのおばあさんは一人の少女を幸せにしたけれど、
同時に多くの少女を不幸にした。
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元々は生成AIに対して色々思うところがあったので書いたヤケクソポエムが元です。
なので原案では「盗んだガラスの靴」となっており、
シンデレラになろうとするあまり愚行に走ってしまった女の子を嘲笑する、大衆目線の詩でした。
しかしながら、私はその手の感情が長続きするタイプではなく。
盗んだ事以上に、自分の秘めた可能性に気づかない事への勿体なさに重点をずらしてみました。
結局ガラスの靴は盗んでいるのですが、彼女はもっとずっといい物を持っているのです。
早く気づくといいですね。
魔法使いのおばあさんは一人の少女を幸せにしたけれど、
同時に多くの少女を不幸にした。
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元々は生成AIに対して色々思うところがあったので書いたヤケクソポエムが元です。
なので原案では「盗んだガラスの靴」となっており、
シンデレラになろうとするあまり愚行に走ってしまった女の子を嘲笑する、大衆目線の詩でした。
しかしながら、私はその手の感情が長続きするタイプではなく。
盗んだ事以上に、自分の秘めた可能性に気づかない事への勿体なさに重点をずらしてみました。
結局ガラスの靴は盗んでいるのですが、彼女はもっとずっといい物を持っているのです。
早く気づくといいですね。