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溺愛短歌詩集

寝づらさに拍車をかける暑い夜
それでも朱夏とくっついてたい

あまえんぼ素直にきたる嬉しさに
暑い夜からさらなる熱へ

眠すぎて寝たくないとぐずる僕
貴方微笑えばこの夜も優し

たっぷりと眠ったあとに貴女から
照れくさそうなおはようのキス

ゆらゆらり あったかおふろ どきどきの
そっと触れあう 貴方の肌と


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