拙サイトのchat novelコンテンツで書き連ねているケフカ像は、天野喜孝神のデザイン画はゴージャスだし、お城勤めだったし、皇帝直属だったし、何しろ御本人様が少しでも不快感の有る暮らしは無理そうだ…と言う私の主観混じりのもと、ラスボスと化しても贅沢三昧趣味三昧、日々の暮らしを優雅に謳歌している訳です。

私の思い描く優雅な暮らしと言うものの中に、『アロマにこだわる』と言うのが有りまして、私自身は今迄「清潔で無臭なのが一番では？」「と言うか、匂ってる時間無いし」と言うスタンスのもと暮らして来たのですが、しかしチャット小説を書くにあたり、「ケフカ様は何しろ優雅なのだから、アロマオイルにもこだわっていそうだ」等と思い、その辺りを色々と調べるに付け、段々興味が湧いてきました。其れで、近頃冬の空気に釣られてか私の心もカサカサしがちだったのも手伝い、つい先日、簡易的ですがアロマ関連の道具を衝動的に揃えてしまいました。はい、自分設定に流され過ぎです。

早速部屋に香らせているのですが、香り方は仄かな感じで全くキツく無く、中々良い感じです。ティートリーには空気の殺菌作用も有るそうで、もう少し奮発して、ディフューザー買えば良かったかな？

これで、大のコーヒー党で有る私が、ある日突然、紅茶の茶葉なども買って来たら…嗤って下さい……