第二話
夢小説設定
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「はじめましてなのだ☆
君の名前は?
オイラの名前を知っていたようだし…
どこかで会ったことあるのだ?」
『俺?俺は凛や!!
よろしゅうに☆
うーん…なんつうか
一方的には会ったな、うん』
「???」
井宿はわからないという顔で言葉を紡ぎだす
「とりあえず君を太一君のところへ連れていくのだ」
『ちょい待った』
「?」
『君とか呼ぶのやめてくれへん?
なんか気持ち悪うてしゃぁないわ(汗)』
「クス…(笑)
わかったのだ
では…凛でいいのだ?」
『おぅ!!(微笑み)』
「っ!!////(ドキン…っ)」
『?
井宿どしたん?
顔赤いで?』
「なっなんでもないのだ!!/////」
『?
変なやっちゃなぁw』
(なんなのだ…この気持ち…?////
ドキドキするのだ…/////)
井宿は顔を赤らめたまま太一君のもとへと凛を連れていくのだった――…‥
物語の扉は今開かれた
異端者は旅に出なければならない
巫女を守るために…
next…