第四話
夢小説設定
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【井宿side】
井宿は走って滝の近くの森についた
「ハァ…ハァ…」
井宿は木に寄りかかる
「オイラは何をしているのだ…」
凛が振り返った瞬間…
体が光の中へ消えてしまうかと思った…
気づいたら…抱き締めていた…
「凛に悪い事をしてしまったのだ…」
井宿はまだ少し赤い顔を冷やそうと滝のある泉へと歩いて行った…
ザァー…
パシャ…パシャ…
井宿が泉につくと水音がした
「?
鳥でもいるのだ…?」
井宿が滝のそばをよく見ると…
『~♪~♪』
「!?!?/////」
凛が水浴びをしていた―…
滝からの霧でハッキリとは見えないものの井宿は顔を凛を抱き締めた時よりも真っ赤にし、後ずさった
――パキッ
「!?///」
『?』
井宿は小枝を踏んでしまい、またもや顔を赤らめ走って自分の部屋へと帰った
『……井宿?』
しかし凛は走っていく井宿の後ろ姿を首を傾げながら見ていた
―――…‥
バタンッ!!!!
井宿は自室に入り、いつも寝床にしている布団の上に倒れるような形で寝転がった
(びっくりしたのだ…/////
オイラは一体どうしてしまったのだ?
凛を見ると胸の高鳴りが止まらない…)
井宿は頭を悩ませながら眠りについた
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