第四話
夢小説設定
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『1997…1998…1999…2000!!
つ‥疲れたぁ~(汗)』
凛はその場で仰向けに寝転んだ
「お疲れ様なのだ」
『井宿』
井宿は手ぬぐいを凛に渡し、凛の横に座った
凛はふし遊の世界に来て、半月が経っていた
凛はぐんぐん技術を伸ばし、井宿と並べるほどの力や体術を身につけた
その中でも、不思議な事に、凛は治癒をする力を持っていた
(開花した瞬間はのちに番外編として書かせていただきます by管理人)
『さんきゅ~☆』
「修行は慣れたのだ?」
『だいぶな☆
でも、まだまだや(笑)』
凛は井宿に微笑みかけ立ち上がる
「凛?」
『ん?なんや~?』
凛は振り返った
「……っ!?」
井宿はいきなり抱き締めた
『………え?』
凛は目が点になった
「…Σだ!?////
すっすまないのだ!!/////」
井宿は勢いよく凛から離れ、背を向け走っていった
『…井宿ったら立ちくらみでもしたんかぁ?
まぁええわ、汗流しに行くか♪』
どこか考えがズレている凛だった…
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