第三話
夢小説設定
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凛はキッパリと述べて自分は違う理由を話した
自分がこの世界の外の世界の人間であること
自分の世界にはこの世界が物語になった本があること
話せることは全て話した
………………
「そうか…」
「凛…辛かったのだ?
いきなりここに来て…」
『いんや?
だって俺、辛いって言うより嬉しいからなぁ(笑)』
「嬉しい…のだ?」
『あぁ☆
だって井宿に会えたしな☆』
凛はにっこりと井宿に微笑んだ
「(ドキッ…)///
凛…///」
「では凛はこれからどうするのじゃ?」
『ん~…とりあえず旅でもしてみようかな(笑)』
「旅?
帰る方法をさがすのだ?」
『いんや、俺帰る気ねぇし(笑)
この世界を旅してみようかなぁってな☆』
「そんなの危ないのだ!」
心配した井宿が引き止める
『心配せんでも俺そこそこ強いから大丈夫や(笑)』
「しかし…」
『それに俺みたいなやつ襲う奴おらんて(笑)』
「だだ…そうゆう問題じゃないのだ(汗)」
凛はケラケラと笑いながら大丈夫大丈夫と井宿に言った
「わしも旅には賛成せんの」
『え?なんで?』
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