第三話
夢小説設定
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目の前に赤い扉がある
コンコン――…‥
「井宿か…お入り」
「失礼しますのだ」
キィィィ―…‥
扉をくぐるとそこには……
『砂かけばばあ!!!!』
砂かけばばあが…
「たわけ!!
誰が砂かけばばあじゃ!!(怒)」
………[ゴホンッ]すな…じゃなかった(笑)
そこには太一君と娘娘がいた
「おぬしが異世界から来た娘か?」
『えっと…まぁ一応…』
「滝のそばの森の中で倒れていましたのだ」
『えっ!?そうなん!?』
「そうなのだ♪」
『んじゃ俺を運んだんってまさか…』
「?
オイラなのだ」
『Nooooooo!!!!!!(泣)』
凛は両手で頭をささえ叫ぶ
「どっどうしたのだ!?!?」
『……………井宿ぃ…
……………重かったやろう…?』
「…………は?」
井宿は目が点になった
『あぁぁあぁ……
ダイエットしとくんやった……orz』
「凛?(汗)」
凛は背景に【るーるーるるー】という文字を背負いながらorzしていた←
「凛大丈夫なのだ☆
全然重くなかったのだ♪」
『ホンマ…?』
「だ♪」
井宿が凛を慰めていると…
「そろそろ本題に入っていいかの?(汗)」
『「あ、忘れてた (のだ)」』
「(怒)」
太一君は咳払いをし、本題に入った
「凛と言ったな
おぬしは異世界からきたのなら巫女にならなければならぬ」
『は?巫女?』
「そうじゃ
今巫女が居ぬのは朱雀と青龍…
おぬしはどちらかの巫女になる娘じゃ」
『え、違うで?』(キッパリ)
「「は?」」
『だって巫女になるのは美朱と唯やもん』
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