第十九話
夢小説設定
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ルナ side
今日は懐かしくて切ない夢を見た
学生の時のセブルスとリリーと3人で楽しくおしゃべりしていた夢
あたしに笑いかける彼と彼女
幸せだったあの頃
助けれなかった命
寂しさと切なさが押し寄せる
ふと目が覚めたらベッドの上で
あぁ、夢か…なんて思った時には
涙が止まらなかった
しばらく静かに涙を流していると、なぜか無性にセブルスに会いたくなった
あたしは服を着替えてセブルスの部屋へと向かった
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コンコンーー……
『スネイプ教授、あたしです。
ルナです。』
中から反応はない
まだ寝ているのだろうか
『また後で来るか…』
そう踵を返した時
ーードサッ……
『え…?!』
今の…中からだよね…?
あたしは怒られるの覚悟で、そーっと扉を開ける
『失礼しま~す…』
セブルスの部屋は手前が研究室で奥がベッドルーム
他にもキッチンや薬品倉庫などもある
研究室にセブルスはいない
とゆうことはベッドルームかな?
さっきの音…もしかして、寝相が悪くてベッドから落ちたとか!?
うわ、超見てぇ←
あたしはニヤニヤしながらセブルスのベッドルームのドアノブに手をかけた
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