第二話
夢小説設定
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「よし、わかった!
ならMsミヤジマ…わしの孫にならんか?」
『…は?孫、ですか?』
「そうじゃ、わしもそろそろ孫がほしゅうてのぅ…どうじゃろう?」
『すごく嬉しいです!
ありがとうございます!』
あたしは満面の笑みでダンブルドアを見た
「ならわしの事はアルバスと呼んでくれ、ルナと呼んでも構わんかの?♪」
『わかりましたアルバス!
はい!是非そう呼んで下さい!』
「なら敬語も無しじゃ♪
ルナの部屋をつくらにゃならんのぅ♪
そうじゃそうじゃ!ルナさえよければホグワーツに通うかの?」
『え、それはさすがに年齢的に無理かと…』
さすがに24歳のあたしが11歳の子達に混ざるのは無茶だろ…
それにいつ元の世界に戻るかわからないし…
そんなあたしの顔を見ながらアルバスは疑問を持ったようだった
「ルナは一体いくつなんじゃ?わしはてっきり13歳くらいかと思ったのじゃが…」
『ちょ、あたしそんなに若くみえる!?
これでも24歳なんだけど…』
「なんと!東洋人は本当に年齢不詳じゃのぅ…」
アルバスはあたしを見ながら不思議そうな顔をした
『それにいつ元の世界に戻るかわからないし…生徒にはなれないわ…』
あたしがそう言うとアルバスは少し寂しそうな顔をした
「そうか…なら期間限定の留学生なんてどうじゃ?」
『それなら…あ、でもあたし24歳なのに制服を着るのに抵抗があるかな…(苦笑)』
「それなら大丈夫じゃ♪
わしが魔法をかけてやろう♪」
『あ、なら今のセブルス・スネイプとゆう生徒と同じ年にしてほしいな!』
「ふむ、たしかその生徒は五年生だったはずじゃ」
『あ、ならそれで(笑)』
「ならその指輪にでも魔法をかけるかの♪」
そう言ってアルバスは左手の薬指にしているペアリングに魔法をかけた
途端に体が少し軽くなった気がした
「あまり見た目は変わらんのぅ(笑)」
『あたし12歳から身長変わらないからだと思う…(笑)』
だけどやはり十代!
肌は少しハリを取り戻していた(笑)
それからアルバスは、嬉しそうに杖を振りあたしの部屋を作ってくれた
「ミネルバとマダムにも紹介しようかのぅ♪」
そう言ってアルバスは梟にメモを渡し飛んで行った
少ししてから、マグゴナガル先生とマダムポンフリーがやってきた
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