第十八話
夢小説設定
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『はぁ……』
「ため息をつきたいのは我輩だ」
どうも皆様。
ルナです。
今あたしはセブルスとダイアゴン横丁へと来ています。
『まずはグリンゴッツへ行きましょう』
「……お前1人で行ってこい
我輩は遠慮しておく」
『ダメです。あたしだってあのトロッコ嫌いなんですからね!』
あたしとセブルスはそんな会話をしながらグリンゴッツへと歩く
セブルスは中にすら入ろうとしなかったから、思いっきり引っ張ってって無理矢理トロッコに乗せた
セブルスの顔が怖いです←
『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ』
「つきました鍵を拝借」
ゴブリンはそそくさとトロッコから出て手を差し出してくる
少しイラっとして殴ってやりたかったとか秘密だ
ゴブリンは鍵を使い金庫を開ける
『……前より増えてない?』
「ダンブルドア様が増やしてくれと言われたので、少し増やさせて頂きました。」
『はぁ……愛が重いよアルバス…』
あたしが中へ入ろうとすると今まで黙ってたセブルスが口を開いた
「お前は本当に何者なんだ」
『へ?』
セブルスは驚いた顔をしていた
そういえばセブルスを金庫に連れてくるの二回目か
最初は過去のセブルスと来たっきりだっけ
『あれ?言ってませんでしたか?あたしアルバスの孫なんですよ
義理、のですがねー』
あたしはそう言いながらお金を拡張魔法のかかった巾着に大量に入れていく
トロッコになるべく乗らなくて済むように、大量にいつも金貨を詰めるのだ
だいぶ巾着にはお金を詰めたがまだまだたくさんある
ホント使い切れないわ……
『これくらいでいいかな』
「むしろ大量に余る位だろう」
『だってトロッコ乗りたくないじゃないですか』
セブルスはまぁなと言ってまた嫌そうな顔をしてトロッコに乗った
あたしもまたあの速度が来るのを我慢してトロッコに乗る
グリンゴッツをから出て来たあたし達はすでにくたくただ
『最初は何を買うんでしたっけ?』
「制服だ」
あたし達はマダム・マルキンの店へと行った
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