第十六話
夢小説設定
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あたしとセブルスはさっそく次の日から行動を開始させた
薬を何十と作ったが、予想した色にならなくてあたし達は頭を悩ませていた
『また、ダメでしたね…』
「ふむ、やはりここは右に五回の方がいいのかもしれぬ」
セブルスはそういってまた新しい鍋と材料を用意した
材料はあたしのアルバスにもらった使い切れないお金を使っている
なぜ使い切れないかとゆうと、使えば使うほどまた補充されるとゆうシステムだったらしく、あたしがどれほど使ってもお金は減らないのだ
アルバスの頭が少し、いやすごく大丈夫かと思った←
『何度も失敗してすみません…
スネイプ教授もお仕事があるのに…』
「構わん、我輩もやると言ったからな」
セブルスはそういって鍋に火をつけた
『でも、もう何十と作ったのに、全然できない…
あたしの考え方が間違ってるのかもしれない…』
あたしはセブルスへの申し訳なさと薬が全然うまくいかない事に落ち込んでいた
「……新しいものを作るとゆうことは失敗の繰り返しだ
そんなにすぐ出来るわけがなかろう」
『教授……』
セブルスはこちらを見ずにそう言った
(慰めてくれてるんだよね…?)
『ありがとうございます』
あたしは嬉しくて微笑みながらお礼を言った
セブルスはこちらを見ずにふんっと鼻をならした
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