第二話
夢小説設定
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……コンコン
「誰じゃ?」
『すみません、ダンブルドア先生に謁見したいのですが…』
「入りなさい。」
ガチャ…。
あたしはダンブルドアに許しをもらい中に入った。
中に入るとそこには映画より少し若いダンブルドアがいた。
「君は…?」
『お初にお目にかかります校長先生。
私、ルナ・ミヤジマと申します。』
そう言ってあたしはお辞儀をした
「ほっほっほ、礼儀正しい子じゃの♪
して、Msミヤジマ…君はどうやってホグワーツに来たのじゃ?」
ダンブルドアの顔つきが変わった
無理もない、この学校はマグルには見つけられない魔法がかかっているはずだ。
そんなところに、いきなり現れたのだから。
『私にもよくわからなくて…
気がついたら湖のほとりに居たんです。
それに……』
「それに、なんじゃ?」
あたしは迷っていた
全てを話していいのか。
ハリポタの話をしてしまっていいのかを…
ダンブルドアは探るような目つきに変わった
「…なるほどなるほど。
君はこことは違う世界から来てしまったのじゃな?」
『えっ!?』
あたしは驚いてダンブルドアを見た。
そういえば忘れていた、ダンブルドアは開心術の使い手だった。
『心を…頭の中を見たんですね…』
「!」
『そうです、私はこことは違う世界から来ました。
そして、私の世界には未来のこの世界の事が記された本があります。』
驚いたダンブルドアにあたしはつらつらと話し出す。
今から十数年後の未来の世界の事を知ってる事。
ヴォルデモートの事。
詳しくは話さなかったが、ダンブルドアはあたしを信用してくれた様だった。
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