第八話
夢小説設定
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S.S side
僕は部屋で目を覚ますとそこにはクリスマスのプレゼントが置かれていた
中を開けると、また僕が欲しかった本。
クリスマスカードにはルナからメリークリスマスと書かれていた
僕は微かに微笑み、服を着替え談話室にむかった
談話室に行くとまだルナは降りてきていないようだった
僕はソファーに座り、ルナから貰った本を開いた
真剣に読んでいたようで、僕は後ろの気配に全く気づかなかった
『セーブールースッ!』
「うわぁぁぁ!」
僕は心臓が口から出るのではないかと思う位驚いた
同時に背中に柔らかい感触…
ルナの胸が当たっていた
僕は正面にまわって謝ってきたルナを直視出来ず、赤くなっているだろう顔をルナからそむけた
しばらくして落ち着いてきたので、ルナに本のお礼を言った
そしたら同じ本を買ったので一緒に調合しようと彼女は言った
僕は快く受けた
彼女は思い出したように、僕があげたプレゼントを胸元から出した
僕は彼女が火傷をして消えてしまいそうになった時に、自分の中にあるルナへの気持ちに気づいた
なので、時計を買った時に、彼女へ今の想いを伝えるために僕は職人に頼んで文字を彫ってもらった
Forever(永遠に)と…
ずっとルナと一緒にいたいとゆう気持ちを込めて
だが、ルナには伝わらなかったようで、ずっと友達とゆう衝撃的なメッセージに変わってしまった
胸がズキリと痛んだ様な気がした
僕は、ルナが…好きだ
君は、僕をどう思っているんだ?
ただの友達…なのか…?
ルナ…
Next…