第六話
夢小説設定
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魔法薬学が終わるとあたしはスラグホーン先生のところへ行った
『スラグホーン先生、すみませんが少しお時間よろしいでしょうか?』
「なんだね?Msミヤジマ」
『一年生からの魔法薬の勉強をしたいので、部屋をお借りしてもよろしいでしょうか?』
「おぉ!なんと!勉強熱心な子じゃの!もちろんいいとも!
あ、じゃが1人は感心せんぞ?」
『Mrスネイプが教えてくれるようなので、1人ではありません』
「ならよろしい」
『ありがとうございます!』
スラグホーン先生の許可をもらえたあたしは次の授業に行くために部屋を出た
そしたら廊下でセブルスが待っていてくれた
『ごめん!待たせちゃった?』
「いや、本を読んでいたから大丈夫だ
次の授業の部屋、わからないんだろう?早く行くぞ」
『え、あ!うん!
待っててくれてありがとうセブルス!』
あたしは嬉しくて満面の笑みでセブルスにお礼を言った
するとセブルスは顔をあたしから逸らし仕方なくだ!と言ってスタスタと歩いていく
『あ!待ってよー!』
あたしはセブルスを追いかけて次の授業へとむかった
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あっとゆう間に夕食の時間になった
今日は呪文学やらルーン文字学、占い学などなど…色んな授業を受けた
どれも面白かったけど、やっぱり魔法史は眠たかった
(あたし社会とか歴史とか苦手なのよね~…)
あたしが魔法史でウトウトしてたらセブルスに頭を叩かれたのはゆうまでもない
『セブルス!ちょっとあたしの頭叩きすぎじゃない!?』
「ルナが寝てるのが悪いんだろう?
スリザリンの名にふさわしい行動をしろ」
『うぐ…だからって女の子の頭をバシバシ叩くもんじゃないよ!』
「なら撫でたらいいのか?
それでルナが起きるなら叩かず撫でて起こしてやるぞ?」
『…もっと寝そう』
あたしがそう言うとセブルスがまたあたしの頭をバシッと叩いた
少し頬が赤いのは何故だろう…
あたし達がそんな話をしていたら周りの人たちは夕食を食べ終わったのかみんな寮へと帰っていく
あたし達もあらかた食べ終わっていたため、寮へと帰った
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