第四話
夢小説設定
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『最後は教科書だね!』
あたし達は教科書を買うために本屋に来ていた
店の主人にホグワーツの教科書、一年生から五年生の分を頼んだ
主人は少し驚いた顔をしていたが店の奥から全部持って来てくれた
それのお金を払い教科書をポーチに全部入れた
ふとセブルスを探すと薬学の本を読んでいた
(やっぱり薬学が好きなんだなぁ…)
そういえば初めて会った時も薬学の本を読んでいた事を思い出した
あたしは少し考えたあと、店の主人に店に出してない薬学の本はあるのか聞いてみた
そしたらやっぱりあるようで、もう増版もしてないレアなものがあると言っていたのでそれを購入した
他にもわかりやすい薬学の本を3冊ほど買って全部ポーチに入れた
「終わったのか?」
『わっ!びっくりした!
うん、全部買ったよ!』
いきなり現れたセブルスに驚きながらも返事を返すと、なら帰るぞと言われセブルスは店から出て行くのを慌てて追いかける
『待ってよ!セブルス!』
「早くしろ、もうすぐ夕食の時間だ、早く帰らないとスラグホーン先生に怒られる」
『え、それは大変!急がなきゃ!』
そう言ってあたし達はまた漏れ鍋に帰りフルーパウダーでホグワーツの校長室に帰った
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