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『あー仕事疲れたわー』
こんな日は彼に電話して元気をもらおう。
彼とは付き合ってもう四年半経つ
あたしの左手の薬指には彼とのペアリングが光る
そろそろ結婚も考えないといけないと思っていた
『やっぱ、ハリポタ見てセブルスに癒されて寝よ』
あたしは自宅に帰るとハリポタの死の秘宝のDVDを見始め、気がついたら涙を流し寝てしまっていた。
愛しのセブルスが死んでしまった事に対しての涙だ。
『セブルス……』
彼の名前を呟いた
その場所にはもうこの部屋の主はいなかった。
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