第四話
夢小説設定
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今日は土曜日
みんな各々で休日を過ごしている
そんな中ルナは昼頃目覚めた
『ね、寝過ごした!
アルバスに怒られる!』
そう、今日はアルバスとダイアゴン横丁に買い物をしにいくのだ
ルナは急いで顔を洗い服を着替える
クローゼットから薄い水色のワンピースを取り出してその上にカーディガンを羽織る
服を着替えたルナは部屋から飛び出し校長室へ走った
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S.S side
僕は談話室で薬学の本を読んでいた
すると女子寮からバタバタと走る音が聞こえてきた
(うるさいな…誰だ?)
僕は後ろを振り向くとそこには昨日の期間限定の留学生
今起きた様でバタバタと走ってくる
『あ!セブルス!おはよう!』
「………あぁ」
笑顔で挨拶をされて、少し面を食らった
僕が返事をしたのがそんなに嬉しいのかルナは嬉しそうに寮から出て行った
(変わったやつだ…)
昨日といい、今日といい…僕に近づくなんて珍しいやつだ。
お世辞にも僕は愛想は良いとはいえない、口調もぶっきらぼうな方だ。
昨日僕には近づくなって言ったにもかかわらずルナは気にしていないようだ。
(あぁ言えば大概のやつは僕に近づかなかったのに…)
僕は彼女が出て行った方から視線を外し、自分の部屋へと戻った
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