第二十二話
夢小説設定
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それから、あたしはセブルスに色々問い詰められたが、手紙に書いた事が全てだと押し切り、不満そうながら無理矢理納得させた
『それじゃぁあたし一回、寮に帰るわね』
「……グリフィンドールになど帰らんくてよい」
……なにこの可愛い人←
セブルスはあたしから目をそらしたまま、以前と同じスリザリンでいいではないか!とか言ってる
え、え、何この人
あたしにスリザリンにいてほしいとか……熱でもあるのかしら←
『セブルス!』
「な、なんだ」
『熱でもあるの?』
「は?」
あ、ポカーンとしたセブルス可愛い←
あたしは、冗談よとクスクス笑って、また会いにくるからと告げてその場を後にした
*********
あたしはルンルン気分でスキップしながらグリフィンドールの寮へと向かう
え?足の怪我はどうしたかって?
そりゃあポピーの薬と自分の魔法で治したわよ?←
あたしがどっかの誰かにされた質問を答えていると、後ろから名前を呼ばれた
「ルナ!」
『あ、ハリー!』
ハリーはパタパタと可愛い顔で走ってきた
「もう大丈夫なのかい?」
『ええ、もうバッチリよ!』
星でも、とんでいるかのようなウィンクをハリーにむけると、めちゃくちゃ可愛い笑顔でよかった!心配してたんだよ!と言った
『ハリー……かっわいすぎるやろぉぉぉぉぉ!!!』
「うわぁ?!」
あたしはハリーに飛びかからんとするくらいの勢いで抱きついた
ハリーは…うん、顔が赤くなってとても可愛かった←
「あ、危ないよ、ルナ!」
『ハリーが可愛いのがいけないんだよ』
「え、僕のせい?!」
ハリーはとりあえず早く寮に行こうよ!と言ってあたしをベリッと離した
……ウブなんだからっ←
あたしがニヤニヤしてたら、あることを思い出した
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