第二十一話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
入学式から日が経った
今日はセブルスの初授業の日
楽しみすぎて今日は朝からとても機嫌がいいの!
ここは大広間
ハリーとロンとハーマイオニーの3人で朝ごはん♪
『フーンフンフン♪』
「えらく今日は機嫌がいいのね」
「ホントだね、なんで?」
『あら、だって今日は魔法薬学じゃない!
とっても楽しみだわ♪』
そう言うとロンがすごい顔をしてきた
「うげ!君おかしいよ!スネイプの授業が楽しみなんて…」
『ロン?ぶっ飛ばすわよ?』
あたしは笑顔でロンの顔の前で拳を握る
「ヒィィィ」
「そうよロン、まだ受けてもいない授業なのにそんな事言ってはいけないわ」
あたしの隣で食事をしていたハーマイオニーが口元をナプキンで拭いながら言った
「君たちはスネイプを知らないからそんなことが言えるんだよ!」
すると今まで黙っていたハリーがロンに問うた
「どんな先生なんだい?」
「兄貴たちに聞いたんだ
スネイプはスリザリンの寮監で、すごく自寮贔屓だって
性格は陰険で根暗で大のグリフィンドール嫌いなんだって」
ロンの話を聞いていたら胸糞悪くなった
原作ではセブルスは嫌われ者…
でも、本当の彼は優しくて、とても他人を思いやれる人
あたししかまだ知らないから仕方のないことだけど…
やっぱムカつく
「あら、ルナどこ行くの?」
『お腹いっぱいになったから先に行くわ』
あたしはそう言って3人から離れた
このどこにも向けようのないイラつきを抑えるために…
*********
ルナが行った後
「ルナってばどうしたんだろうね」
「わからないの?馬鹿ね!
ルナはあなたの話に怖がっちゃったのよきっと!」
「えっ!僕のせいかい!?」
「ロン~?僕のルナを怖がらせるなんていい度胸してるね?(黒笑)」
黒ハリー降臨☆←
「ご、ごめ…ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
「次はないよ?」
ハーマイオニーはハリーに小さくグッジョブをしたのは誰も知らない…
→