第二話
夢小説設定
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「どうかしましたか?アルバス
ポピーまで呼んで…
あら?その子は…?」
マグゴナガルはあたしを見て言った
アルバスがあたしの横に歩いてきて肩に手を置いた
「おー!ミネルバ!ポピー!
わしに孫が出来たんじゃ!
かわいいじゃろう?vV」
「「……は?」」
うん、そうなるよねー(笑)
いきなり孫が出来た!なんて言われたら驚くのも仕方がない
少し間を置いて正気になったマグゴナガルがアルバスに問いかけた
「どういう事ですか?アルバス
この子はどこの子なのです?」
「ルナ自己紹介をしなさい」
『あ、はい!
お初にお目にかかります。
私、ルナ・ミヤジマと申します
先ほどアルバスの孫になりました!よろしくお願いします』
あたしはそう言ってマグゴナガルとマダムに微笑んでお辞儀をした
そうすると2人は微笑み返してくれた
「こちらこそよろしくお願いしますね、Msミヤジマ
私のことはミネルバと呼んで下さい」
「私のことはポピーでいいですよ」
『はい!ありがとうございます!
これからよろしくお願いしますね!ミネルバ!ポピー!』
「アルバスの孫なら私たちの娘も同然です、敬語も無しでいいですよ」
ミネルバはそう言ってあたしの頭を撫でてくれた
『わかった!ありがとう!
あたしの事はルナって呼んでね!』
あたしは嬉しくて微笑み、ミネルバとポピーに抱きついた
いきなり現れた怪しさ満点のあたしをここまで良くしてくれる
なんて優しい人達なんだろう
あたしは嬉しくて少し涙ぐんだ
感動して抱きついていたあたしを見たアルバスがミネルバとポピーにずるいぞ!とやきもちを妬いていたのはまた別の話…(笑)
Next…おまけ