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diary

日々小話のページを追加

2021/09/06 12:57
 小さなSSとかを置いておく場所が欲しいなーと思い、追加しました。とりあえず今日は緑銀のSS。アズサ目線で見たユズリみたいな感じのSSを一本。

 ユズリとアズサは同い年という設定なんですが、ユズリのほうが野生児というかこどもっぽいというか幼いというか。必然的にアズサがお姉さんしてしまう組み合わせです。そしてのちにユズリの婚約破棄にからんでくる人物。
 そうです一応はウェブ小説らしい婚約破棄ざまぁものなんですよ。だけど、アズサもレイもユズリには好意を持っている。だけど自分の譲れないもののせいでユズリを傷つけるような行為に走っていくわけです。そういう話であってほしい。じゃないと、ただ「はい、ざまぁ」で終わってしまう。「ざまぁ」で片付けてしまう話じゃなくて、そのあと、ユズリが彼ら側の立場に立ってみて、彼らがどういう気持ちだったのかなど共感していく部分がないと、やっぱりつまらないじゃないですか。そのために、冒頭しょっぱなから「はい、婚約破棄!」とはならない。長ったらしいオープニングをだらだら続けて、いぜ、整いました! となったら、あっさり「はい、婚約破棄!」「はい、ざまぁ!」していこうと思っているんで。あー、もう、そういう話なんですよぉ。(今日は続き書かないけど。)
 もう一つ。
 相変わらず何一つ進んでいない我が愛すべきシグヴィは、互いに傷つけあってでも傍にいようとするハリネズミ型ボーイズラブです。
 緑銀といい。灰燼といい。
 個人的に好意を持っていても相手を傷つけてしまうというところに萌えるみたいです。え、なんでや。

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