貴女の名前を入力してください。
歪曲させるは使い様
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焦らすような愛撫に、名前は足を閉じてもじもじとじれったそうにしているのを確認して、もう片方の先端を唇と舌先で咥えて吸い付いた。
「あ“ァ…ッ!」
「可愛い声ですねぇ、もっと聴かせてください。」
生まれて初めて感じる快楽に怖がりながらも、慣れようと受け入れようとしているような表情に身震いする。
自分を名前に刻み付けているかのよう…今この瞬間の記憶は名前にとって、初めての経験として、ずっと生きている限り記憶から消えることはないのだから。
私によって失うものだらけの名前から、私は自分自身が満たされるものばかり受け取っているので、早くお返しをしてあげたくなる。
「名前…、凄いですね?こんなに…下着にまで滴るぐらい濡れちゃってますよ?」
「やだ…ッい、わない…で…ッ!」
下の蜜口にそっと指を這わせると、思ってる以上に蜜が溢れていて思わず、口角が上がってしまう。
未開通のそこは、私を求めてこんなにも涎を垂らしている…なんて可愛いんでしょう?
顔を両手で覆って、耳まで赤く染まってる名前の目尻に、じんわりと涙が滲んでいる。
指先に絡め取った蜜を、開いて閉じて見せつける。
指の間から糸を引いてテラテラと光っている。
「や“あァ…ッみせ、ないで…ぇ!」と首を振って抗議している。