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Paraphilia part2※後日談
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乱れた呼吸を整えていると、スカートをたくし上げられた。
太腿の内側を撫でられて、その感覚に腰が引けてしまう。
そうして腰から下着をズルりと剥ぎ取ると、膝を無理に開かせて、淫裂を覗き込んだ。
間を待たずに、細い指で割れ目に添うようにして撫でられた。
『ひッ…や、あ“ァッ、ま…ってぇっ』
急に襲う感覚に、驚いて制止を訴える。
だが間に合わず、ピチャ…ッと割れ口からは、いやらしい水音が漏れた。
「…カカカッ、なんです…?コレ。」
と揶揄うように低い声色で問いかけてくる。
私の顔を覗き込むと、蜜でびっしょりと濡れた指を目の前で擦り合わせて見せつけた。
羞恥でどうにかなってしまいそうで、思わず目線を反らした。
「凄いですね…?どんどん、オレちゃん好みになりますねぇ…?苦しいのも悦くなって、こ~んなに、溢れて♡♡」
そう嘲ると、再度淫裂へと伸びるブラックの指。
『あ、』と気付いた時にはもう遅く、ズプッと音を立てると共に恥肉を掻き分け、奥まで潜り込んでくる。
『うぅ“…ん、…あ”、んんッぅ…ッ♡』
待ちわびていた感覚に思わず歓喜の声が出てしまう。
じんわりと下腹部に広がる熱が、心地よくてもっと欲しくて。
指の挿入によって内にとどまっていた蜜液が溢れて、蕩けた膣壁が最奥までを促すように収縮した。
そうして、トンっと最奥の膨らみを指で押されると、体がビクンッと勢いよく跳ねてしまった。
『ん、あ“ァ…?
そ、れ”、やだ、やめ、て…ぇえ…っ』
最深部を指で押されて、その輪郭を確かめるようにコリコリと円周を描き撫でられる。
興奮と快楽で下がった子宮を撫でられるのは、慣れてなくて腰が浮いてしまう。
「嫌って…いつも触ってるところでしょう?触れてる“もの”が違うだけで……♡」
まるでおかしいとでも言うように、小首を傾げながら嘲けられる。
暫く子宮を押し潰したり、指を九の字に曲げてみたりして私の様子を見ていた。
『あ、あ“ゥう…、奥、や…ぁっ、ん”んッ♡』
甘い、痺れる様な疼きはどんどん激しくなっていく。
ブラックは指の本数を増やし、ナカから蜜液が溢れ零れ落ちそうな淫裂をじっと見ていた。
感触に酔い痴れるように、上気した頬で深い息を吐きゆっくり舌なめずりした。