太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅱ
お好きなお名前をご入力ください。
主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子がよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的要素はあまり出てこないかも知れないです...
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「...おめぇらこのマシラ様の縄張で
財宝盗んで逃げ切れると思うなよォォ!!」
マシラはなにやら怒っている
「財宝...!?財宝があったの...!?」
「あぁ!いっぱいあった!」
ナミはルフィに目を輝かせながら聞いている
『マシラ、突然なんなんだ...騒がしい...
ルフィ、空を見てくれ』
クロウは突然現れ騒がしいマシラに呆れている
そして、暗くなった空に浮かぶ
巨人の何十倍もあるであろう巨大な黒い人影を指す
マシラの船員達に限っては
腰を抜かしガタガタと震えている
「「...あ......怪物だぁぁ!!!!」」
そう叫ぶと皆、一斉に
船を動かし、その海から離れた
「あり得ねぇ...」
「あぁ...あのデカさはあり得ねぇ...」
「今日は何かおかしいな...」
一味は皆、
驚きを隠せず、不安や疑問を浮かべている
「巨大ガレオンが降ってきたと思ったら」
「指針を空に奪われて...」
「妙な猿が現れて船を引き上げる」
「でも、船ごと食っちゃうデッケー亀に遭って」
「夜が来て...」
「最後は巨人の何十倍もある“大怪物”」
「...さすがにあれはビビったねどーも...」
フゥ...
皆、ため息をついた
『何故、君がいるんだマシラ』
クロウが言うと一味は
一斉に何故か馴染んでいたマシラを見る
ガンッ!
「「「出ていけェェ!!」」」
ルフィ、ゾロ、サンジがマシラを蹴りあげた
マシラは遠くへ飛んでいってしまった