太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅱ
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主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子がよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的要素はあまり出てこないかも知れないです...
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『君達、中々動きがいいじゃないか』
クロウは微笑みながらマシラ達を見ている
「いやぁ、それほどでも~」
マシラ達は褒められ喜んでいる
ヒラヒラ
クロウはナミ達に向かって手を振る
「クロウのお陰で給気に気付かれないわね...」
「その為に向こうに行ったのか?」
「いや、ただ、猿が気になっただけじゃねぇか?」
ナミ、チョッパー、ウソップは
クロウに手を振り返しながら
マシラ達に気付かれない様にヒソヒソと話している
「嬢ちゃんにいいとこ見せるぞ!!」
「アイアイサー!!」
マシラ達はゆりかごを仕掛けに海へ潜った
一方、ルフィ達は海底への探索を続けていた
三人は船の中で古い宝箱のような物を見つけた
開けるとそこには羽が1枚...
「「「......」」」
ドゴォォォン!!
グルングルン...
ガコォォォン!!
大きな音をたて
黒い大きなクレーンのようなものが船を挟んだ
「ゆりかごセット確認しました!!」
「なんだコリ...」
ナミとウソップは急いで
3人と通信出来る部分を押さえた
「...?」
マシラがナミとウソップの方を見る
スッ...
『なぁ、マシラ、あの猿はなんだ?』
タイミングを見計らった様にクロウが
船の先端から出ている大きな猿を指差す
「おぉ...これか...ウキキ...
嬢ちゃん、お目が高いな...
そう、こいつはただの船首じゃねぇ!!」
マシラは自慢気に話し出す
「...ッホ」
ナミとウソップは安心し息を漏らす
「発進だ!船体ハンター!!」
マシラがそう叫ぶと
その船首はウィーンガコンと動き出した
船首は海底に沈んでいる船へ近付くと
シンバルのようなものを開き、
管のようなものを繋げた
「船体ハンター結合完了!!」
「よぉぉし!吹き込み行くぞぉ!!」
「アイアイサー!!」
「まさか息を吹き込んで船を持ち上げる気...!?
そんな無茶苦茶な...!!」
ナミは驚いている