太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅱ
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主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子がよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的要素はあまり出てこないかも知れないです...
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聖地“マリージョア”―
「何!?“赤髪”が...!?」
「えぇ...不穏な動きを...」
「別に自ら動いたわけではあるまい」
「はい...使者を使った間接的なものではありますが
...しかし!
“白ひげ”と“赤髪”との接触は
あまりにも危険です!」
海軍が何やら話し込んでいる様子
「フム...それは確かにな...」
「...だが
“赤髪”は暴れさせればこそ手に負えんが
自分から世界をどうしようという男でもあるまい」
「下手に動かず様子を見るのだ」
「...それより今は“七武海”だ
クロコダイルの後任を急がねば...
穴一つとて甘く見るな」
「“三大勢力”の陣営崩壊は
世界に直接ヒビを入れる
保たねばならん」
そう口々に言うのは
世界政府最高権力“五老星”―
「はっ...その為
“七武海”には収集をかけておりますが
果たして何人が現れることか...
所詮は海賊...身勝手な連中でして...」
「クロコダイルめ...厄介なことをしてくれた
それを討ち取ったこの男も...
もはや野放しに出来まい...
モンキー・D・ルフィ...」
五老星の一人が手配書を見つめ呟く
ザッ...
「例の“一族の生き残り”についてお話が...」
海軍の一言に五老星の目が変わる...
「海軍本部からマリージョアへ
...“王下七武海”
ドンキホーテ・ドフラミンゴ様...!
次いで...
バーソロミュー・くま様がお着きに...!」