太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅱ
お好きなお名前をご入力ください。
主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子がよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的要素はあまり出てこないかも知れないです...
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「「うわぁぁぁ!!」」
「来るぞ!避けろ!」
ルフィとチョッパーはカマキリから逃げていた
ビュビュン!!
ズドーン!!
ルフィとチョッパーがカマキリの攻撃を避けると
そこにあった木が斬り倒された
シャシャシシ...
カマキリはカマを光らせ二人を見る
シュッシュッ!!
「おかしいだろ!!こんなカマキリ!!」
「なんなんだ!この森!?」
スパパンッ!!
「あぁ!!網がぁぁぁ!!」
ルフィが持っていた虫取り網が斬られてしまった
ジョ~~~
鳥は木の上から二人を見てニヤリと笑う
「アイツだよ!」
「何が!?」
「“サウスバード”が虫たちの司令塔なんだ!」
「何で鳥が!?虫だろ!?」
二人は逃げながら叫ぶ
ジョ~ジョ~~
「いるぞ!どこからだ!?」
ウソップ、ナミ、サンジは回りを見渡す
ゴロゴロ...
「!?...待て、何か別の音も聞こえるぞ...」
ゴロゴロ
「!?上だ!!」
上から大きな球体が転がってくる
「なんだ岩か!?転がってくる!」
「フンコロガシのフンか!?」
「違うわ!虫よ!!」
3人は上を見上げる
ゴロゴロゴロ
「てんとう虫だ!!」
「デケェよ!!いてぇ!ヘブッ...」
大きな球体の正体は大きなてんとう虫だった...
ジョ~~!!
その様子を木の上から見ている鳥は大笑いしている
「キリがねェ!何でかかってくるんだよ!
このおケラ軍団!邪魔だぞ!!
おれに勝てそうか!?あ!?」
ゾロは大きなおケラ軍団と戦っていた
「今、鳥の鳴き声が...」
ロビンは木の方を見て言う
「ナメクジだ!塩まけ!塩!!」
「サンジ!サマーソルトキックだ!」
「よーし!関係あるかぁ!!」
ウソップ、ナミ、サンジの3人は
巨大なナメクジに遭遇していた
ジョ~!!
鳥は目から涙を出して大笑い
「もう!いやだ!逃げてばっかり!かかってこい!」
ルフィは蜂に向かって戦闘体制をとる
「ダメだよルフィ!「クマバチ」は猛毒を持ってる」
チョッパーはルフィの服を咥え走る
「ホタルだぁ...」
「あ、きれい...」
カサカサ...
「いやぁぁぁ!!ゴキブリぃぃ!!」
ブーブーブー
「ぶたぁぁ!?」
ジョ~
ぎゃああぁぁぁ!!!!
森に響く沢山の悲鳴...
『凄い悲鳴だな...何かあったんだろうか...
急いでルフィたちを探さねば...君たち少し走るぞ』
鳥たちと森を歩いていたクロウは
悲鳴を聞き、走り出した