太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅱ
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主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子がよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的要素はあまり出てこないかも知れないです...
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「おーマシラじゃねぇか
嬢ちゃんの言う通り生きてたなー」
「生きてた?なんの話だ」
「いーからいーから、それよりさっきの銃声は...」
「そうだぜ兄弟、おやっさんの身に何か...」
「急げ!!ハラハラするぜ!」
バァン!!
「「おやっさん!!大丈夫か!?」」
マシラとショウジョウは扉を思いっきり開け叫ぶ
『...』
「「うわぁ!おれ達を殺しに来やがったァ!」」
ウソップとチョッパーは叫ぶ
『君たち...もう少し静かに入ってこれないのか?』
クロウは二人に少し不機嫌そうに聞く
「「嬢ちゃん!?」」
二人はクロウがいることに驚く
「なんだ、お前ら、今このおっさんを看病してんだ
どっか行けよ」
ルフィは二人に言う
「「いい~奴らだなぁ...!!」」
二人は泣いている
「お前らもここに住んでんのか?」
「まぁ、おやっさんのこの家が
「猿山連合軍」の本拠地ではあるんだが...
たいがいはテメェらの船で寝泊まりだ」
「おれ達にこの家は小さすぎるからな!ウォッホッホ!」
「お前らがでかすぎるんだよ
まぁ巨人のおっさん達からしたら
鼻くそみたいなもんだけどな」
『ルフィは巨人にあったことあるのか?』
ルフィとクロウ、マシラ達兄弟は
外で仲良く話している
「何であいつら物凄いうち解けてんだ...」
「さぁ、通じるモンがあるんだろうよ」
その様子を見ていたウソップとゾロは
不思議そうに見ている
「だが、おめェらちっこい癖に
コイツを蹴り飛ばすとは大したもんだぜ!!」
「?」
『そうだろう?ルフィは凄いんだ』
「ん?そうか?お前にも出来るよ」
「え、そうか?」
「あー出来る」
四人はまだ話している
「ルフィ!クロウ!気が付いたぞ!!」
チョッパーが家の中から呼ぶ
「起きたか」
『ん、今行く』
二人は家の方へと歩く
ドゴォン!
「おーホントだ、飛ぶもんだ」
ショウジョウはマシラを蹴り飛ばし、感心している
「ひし形のおっさん!聞きてェことがあんだよ!」
ルフィはクリケットに喋りかける
「迷惑かけたな...テメェらをいつもの
金塊狙いのアホ共だと思った」
クリケットは煙草を吹かしながら謝る
「え!?金塊をお持ちなの?」
「狙うな狙うな」
クリケットの言葉に
目をベリーにしているナミをウソップが宥める
「おれに聞きてェことってなんだ...」
クリケットはルフィに聞く
「“空島”に行きてェんだ!!
行き方を教えてくれ!!」
ルフィはクリケットに言う
「空島...?」
クリケットは少し険しい顔をする