太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅰ
お好きなお名前をご入力ください。
主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子のよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的な感情はあまり出てこない可能性があります。
好みが分かれる作品内容かと思いますので自衛の方よろしくお願いいたします。
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「ナミさぁん!ロビンちゃぁん!
お二人の席はこちらになります」
「あら、サンジくん、ありがと」
「ありがとう、コックさん」
「ウソップー!チョッパー!」
「おお!ルフィ!先に来てたのか!」
「おい!もうすぐ始まるぞ!」
全ての観客が席につき、静かになった...
サーカスのテント内の明かりが消え、
真っ暗になり、スポットライトが
シルクハットを被った体格のいい男へと向く
「Ladies and Gentlemen!!
今宵も我がサーカス団パリアッチョへ
お越しくださいましてありがとうございます。
申し遅れました、私、団長のタイオンと申します。
皆様に最高のショーをお届けいたしましょう!
まずは、双子の兄弟イーブルとユーベルによる
息のあったコンビネーション技!!」
すると、ステージのサイドから一輪車に乗り
ジャグリングをする体格は全く真逆だが、
顔はそっくりな双子が登場してきた
「おれは兄のイーブル」
「おいらは弟のユーベル」
そう言うと兄は空中ブランコを、
弟は玉乗りをやって見せた
途中、
弟が投げた長い棒を兄が受け取り綱渡りを行うなど
素晴らしいコンビネーションだった