太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅰ
お好きなお名前をご入力ください。
主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子のよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的な感情はあまり出てこない可能性があります。
好みが分かれる作品内容かと思いますので自衛の方よろしくお願いいたします。
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「おーい!クロウ!あれ見せてくれよ!」
『すまない、ルフィが呼んでいる
行っても良いかな?ナミ、ロビン』
「「えぇ」」
二人はまだ少し混乱しているみたいだが、
本人はなに食わぬ顔でルフィの元へと行く
『どうした?ルフィ、何を見せれば良い?』
「狼になってみてくれ!」
『あぁ、かまわない』
そう言うと少女は狼へと姿を変える
「「「おぉ!!すげぇな!!」」」
いつの間にかウソップとチョッパーも来た
『大きさも変えられるぞ?“klein-クライン-”』
そう言うとクロウは中型犬くらいのサイズになった
「「「おぉ!!」」
3人は目を輝かせている
「小さくなれるってことは大きくもなれるのか?」
ウソップが期待を込めて聞く
『勿論。“grandir-グランディール-”』
狼は瞳をキラリと光らせて言う
「「「でけぇ!!乗れるのか!?」」」
3人は大はしゃぎ
『人は二人程乗せれるぞ?荷物もかなり運べる。
チョッパーなら小さいから
ルフィとウソップと共に乗れるぞ』
そう言うとルフィの前で伏せる
「ちょっと、あんたたちなにしてんのよ...
その大きい狼は...?」
ナミがロビンと共に騒がしかったのか集まってきた
「おぉ!ナミ!ロビン!!
クロウに乗ってんだ!ふわふわだぞ!」
ルフィが大きくなったクロウの頭を撫でている
「クロウは大きくも小さくもなれるらしいぞ...」
ウソップがふわふわ...とすごい顔をしている
チョッパーに限っては毛に埋もれて幸せそうだ
「あら、気持ちいいわね」
ロビンまで幸せそうな顔をしている
『ナミ、ゾロ、サンジも来れば良い』
「そこまでいうなら...!!ほんとにふわふわだわ...」
「レディの言葉には断れない...!
何て気持ちが良いんだ...!!」
「おぉ、これは昼寝にもってこいだな...」
しばらく、
メリー号では大きい狼を囲み、
一味が昼寝をしている様子が
よくみられたようです...