ルフィは自分の周りの皿に肉がなくなり、
他のテーブルへと腕を伸ばしている


『そうだ、先程のことについて答えよう。

まず、ナミ。歓迎ありがとう、感謝するよ』

「ええ！今度、お洋服一緒に見に行きましょ！」


『次にロビン。君のはまた、個別で話をしよう。
長話になってしまいそうだからね』

「えぇ、確かにそうね、楽しみにしておくわ」


『ゾロ。僕は強くはない、
だが、強くなるために努力をしている』

「そうか、、面白い奴だ」


『サンジ。
ロマンチックではないぞ？僕は人狼だから』

「そんな天然なところも可愛らしい...!!」


『チョッパー。そうだな、、
僕はこの世の全ての動物と意志疎通できるぞ
これは僕の生まれもった力で、悪魔の実ではない』

「クロウ、すげぇな！」


『ウソップ。嘘をついてはいけない...
キャプテンはルフィだろう？』
少女は府の抜けたような顔をしていた

「ウソップ、嘘がばれてるみたいだぞ」
ゾロが笑う



『ルフィ、少し席をはずしても良いかな？ロポさんと話がしたい』
「あぁ、良いぞ！」

了承を得るとロポの元へと歩いて行く