太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅰ
お好きなお名前をご入力ください。
主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子のよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的な感情はあまり出てこない可能性があります。
好みが分かれる作品内容かと思いますので自衛の方よろしくお願いいたします。
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「おいおい、お前、人狼だったのか!?
ガッハッハッハッなんだよ、、
もっともっと金になるじゃねぇか...!」
男は驚いた表情をしたかと思いきや、
なにかに気づいたように高笑いをした
「おい、お前、なんで熊を撃った」
少年は見ていた
少女が幼い少女の方へ走っていった時、
熊はなにかを決心したかのように
男の方へ向かっていったのだ
そして、この男は
熊を見ると幼い少女から熊へと拳銃の向きを変え、
何も躊躇せず熊を撃った
「そりゃあ、もう、
使い物にならねぇゴミは廃棄だろ!?
元持ち主の責任を取ったまでだ...!
そいつはまだ使える!まだ金になる!
だから、そこの女の子に手伝って貰ったんだ」
ゴンッ!
少年は男を殴った
「何故!君はおれを殴る!?
そいつは...!気色の悪い眼でこのおれを睨むし、
命令に背くわ、おれの道具の癖に生意気だった!!
こんなことになるなら、、
小さいうちに売り払っちまえばよかった!」
「お前、言いたいことはそれだけか?」
少年は怒りを露にし、男に問う
「はぁ!?おれは何も悪いことはしていない!」
「クロウも、アースも、
お前の道具じゃねぇぇ...!!」
少年はそう叫ぶと男をぶっ飛ばした。
ドゴォン...!!
男はサーカス小屋へと突っ込んでいき
サーカス小屋は見るも無惨な姿になっていた
それを見ていた女は
「あ、あたしはなにもしてないわ...」
そう呟くとサーカス小屋へと逃げていった