太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅰ
お好きなお名前をご入力ください。
主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子のよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的な感情はあまり出てこない可能性があります。
好みが分かれる作品内容かと思いますので自衛の方よろしくお願いいたします。
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「「団長!!狼と熊が逃げました!!!」」
双子の兄弟が声を揃えて訴える
「なんだと...!?探せ!!!熊は殺してもいいが、
狼は傷つけずに連れ帰ってこい!!いいな!?」
「「「はい!!」」」
街へと走り出す四人
だが、
人混みで回りが見えにくく探すことが困難である
「あ!!!クロウお姉ちゃんだ!」
人混みの中、幼い少女が走っていくのが目についた
「おい、イーブル、ユーベル、
あの少女を連れてこい」
男はなにか思い付いたのか悪い顔をしている
少したって、
双子が抵抗を続けている少女を連れてきた
「いや!!離して!私なにもしてないわ!」
「いや、5年前、君と遊んでいた
狼ちゃんが逃げ出してしまってねぇ
君にお手伝いをしてもらおうかなぁって」
そう言うと団長は幼い少女へ拳銃を向けニヤァと笑った
パァン!!
ドサッ...
鈍い音をたて血を流して倒れていたのは
熊のアースだった