太陽の様な貴方に忠誠を。Ⅰ
お好きなお名前をご入力ください。
主人公設定太陽の様な笑顔で麦わら帽子のよく似合う彼のことが大好きな主人公になります。
恋愛的な感情はあまり出てこない可能性があります。
好みが分かれる作品内容かと思いますので自衛の方よろしくお願いいたします。
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時計の針が深夜2時を指す頃、
狼はひそひそと話す声で目が覚めた
「ねぇ団長?あの熊、もう傷だらけで使えないわぁ
新しい動物に変えない?」
「んーそうだなぁ、
狼ちゃんが素直であればもう少し使えたんだろうが...
狼ちゃんはうちの金成る木だからなぁ...
まぁ、そろそろお客様も熊に飽きてきただろう...
象なんかどうだ??」
酒に酔っているのか、ニタニタと笑いながら話している
『(おい、待ってくれ、アースのことなのか...?
アースは何も悪くないのに、、
あいつは沢山努力していたのに、、!
今すぐにでも話をしたい所だが、都合が悪くなる...
僕はまた何も出来ないのか...!?)』
日がもうすぐ登ろうとする頃
狼は一人、考え込んでいた