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名前は?
キバナの恋人成人済み
大体のポケモンが大好き
手持ちはキュウコン•シャンデラ•マホイップ•
ユキメノコ•ニンフィア•ナックラー
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※微裏要素があります。苦手な方はお戻りください。
「私もピアス開けたいです。」
風呂からあがって、俺様の顔を見るなりユイはこんな事を言い始めた。確かにユイの耳は穴が開いていない。
「俺様は今のままでいいと思うけどな‥。なんでそんな事を急に言い始めたんだ?」
「キバナさんも開けてるし、SNSでキバナさんとお揃いのピアスを付けているファンの子がいたりして、私もお揃いしたいなとか‥それに、大人っぽいじゃない?キバナさんの隣にいても恥ずかしくない大人っぽい女性になりたいですから‥。」
え、なんだその可愛い理由。全部俺様の為じゃねーか!確かにユイは幼く見られる事も多い。よく間違われて少し拗ねる。またそれが可愛いんだけどな!
「ピアス開ける時って痛いんだぜ?ユイ、我慢できるのか?」
「うっ‥だ、大丈夫です!」
「本当か?注射でもビビってるのに?ピアスはさらに痛いぜ?」
「‥そんなに‥?キバナさんも痛かったですか?」
「俺様はそんなに‥‥‥‥いや、かなり痛かったな!」
「え、キバナさんが痛がる位?」
「あぁ!久しぶりに痛くて叫ぶかと思ったな!」
「で、でもSNSだと一瞬で終わるしそこまで痛くないって‥。」
「それは人それぞれだ。ユイは絶対に痛がる!」
「‥ピアス、そんなに痛いんですね‥。どんな痛さなんだろ?」
「じゃあ、試してみるか?」
「え?試せるんですか?」
「あぁ。絶対に騒ぐなよ?」
そう言って、ユイをソファーに押し倒す。驚いたのか目は大きく開けて、何が起きたか分からない顔をしてる。
口を耳に近づけると息が当たるのかピクッと反応をし、耳たぶに軽く噛み付くと「んっ」と小さく息が漏れた。
つい俺様もドキッとするのはしょーがねーだろ?もっとユイの声が聞きたくなって耳を強弱つけて噛み付いたり、舐めたりする。
その度にユイの可愛い声が聞こえてきて、愛する女のそんな声をずっと聞いていたら‥そんな気分になるのが男ってものだろ?
さすがの俺様も興奮して息が荒くなった。もっと可愛がって鳴かせて俺を求めさせたい‥でも。
俺様は八重歯でユイの耳たぶに思いっきり噛み付いて、力一杯ユイの事を抱きしめた。
はぁー、耐えろ俺様。
「痛っ!え?キバ、ナさん?」
「ん?ピアスの痛み、お試しはどうだった?」
「え、その‥すごく痛かったです。」
「痛かったわりには良さそうな声も出てたけど?そんなに俺様に触られるのが良かったのか?
ユイはえっちだな。」
「なっ!」
「俺様はちゃんとユイの事大人の女として見てる。じゃなかったらこんな事出来ないしな。それに、時が来たらお前の薬指にこの世に一つしかないお揃いの指輪をプレゼントしてやる。それまで待っていてくれねーか?」
そう言ってユイの左手の薬指にキスすると
ユイは真っ赤な顔をして右手で顔を隠しながらコクコクと頷いた。
あー、ダメだ。こんな可愛い反応されたら‥限界だ。
今夜は嫌ってほど大人の悦びを教えてやるから覚悟しろよ?ユイ?
そのドラゴン凶暴につき注意
(あ!これ、キバナさんとお揃いの‥イヤリング?)
(虫除けは必要だからな!)
(‥この首の噛み跡だけでも十分だと思いますが‥)