short
名前は?
キバナの恋人成人済み
大体のポケモンが大好き
手持ちはキュウコン•シャンデラ•マホイップ•
ユキメノコ•ニンフィア•ナックラー
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目が覚めるといつもの見慣れた部屋。
ナックルジムの中にある俺様の部屋。
窓を見ると外が薄明るくなっている。
そろそろ起きるかと体を起こすと、隣で寝ていた彼女が俺様の動きに反応して寝返りをうった。
一緒に暮らすようになりしばらく経つが毎朝見るたびに可愛いなと思ってしまう。
夢の中にいる彼女の頬をそっと撫でると、良い夢を見ているのか少しニコッとして俺様の手に擦り付いてくる。
あぁ、本当に可愛い。出逢った日からこの気持ちはどんどん大きくなる。そのうち抑えが効かなくなって、彼女の事を食べてしまうんじゃないかって思う。
現に彼女を抱き締めた時に抑えが効かなくて毎回噛みついちまう。彼女の首には所々俺様の噛み跡が付いていて痛々しい。
しかし、彼女は笑ってそれを許す。
「またポケモン達に心配されちゃいますね。」
きっと彼女はそう言って首を愛おしそうに撫でるんだ。俺様が首を噛むようになってから彼女は跡を撫でるのが癖になった。その癖は俺様を毎回満足させる。俺様がこんなに独占欲が強いって知ったのは彼女と付き合ってからだ。
おっと、考えてるうちに時間が経っちまった。
この時間ならまだ彼女は起きてこないから、トレーニングして朝食でも作るか。
きっと朝食を用意してる時に目を擦りながら「おはよー」って部屋から降りてくるんだ。
それまで‥ゆっくり眠れるように。まじないをかけてやる。
「おやすみ、ユイ」
おはよう、おやすみ
(本当は起きてたけど、起きるタイミング無かった‥後でキスのお返ししなきゃ!)