『愛染国俊様、明石国行様。起きてください』

光希は優しく声を掛けるが、2人とも動かないが、かろうじて息をしてる為少々安心する

こんのすけ「審神者様」

『……分かりました』

蛍丸「どうするの？今ここは資源も無いのに…」

『神力と霊力を送ります。これは最終手段ですが…』

そう言いながら愛染国俊にキスをする光希に驚きを隠せない蛍丸は、パクパクと何かを言いたいが何も出て来ず、こんのすけを見るとこんのすけも申し訳なさそうに蛍丸を見る

こんのすけ「本当に最終手段なのです…」

それでも傷が治っていく様子に蛍丸はホッとしている