ブラック本丸へ
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こんのすけ「申し訳ありません…申し訳…ありま…っ」
『こんのすけ様大丈夫ですよ、大丈夫です』
優しい声に蛍丸は警戒を解く
蛍丸「ねぇ?」
『はっはい?』
蛍丸「もしかしてずぶ濡れなのは俺を池から拾ったから?それと俺の名前を優しく呼んだ?」
光希は真っ直ぐに蛍丸を見るが蛍丸からしたら黒髪の上半分の狐面を被った少女としか分からない
『はい。蛍丸様』
ただ静かな肯定だが、その声は優し過ぎるくらいに優しい
蛍丸の目からはポロポロと涙を流す
蛍丸「あれ…おかしいな…俺、審神者なんか人間なんか信じないって思ってたのに…っ」
『良いんですよ。信じなくても』
涙を流す蛍丸を恐る恐るだが、優しく抱き締める光希
蛍丸はその温かさに余計に涙を流した
『こんのすけ様大丈夫ですよ、大丈夫です』
優しい声に蛍丸は警戒を解く
蛍丸「ねぇ?」
『はっはい?』
蛍丸「もしかしてずぶ濡れなのは俺を池から拾ったから?それと俺の名前を優しく呼んだ?」
光希は真っ直ぐに蛍丸を見るが蛍丸からしたら黒髪の上半分の狐面を被った少女としか分からない
『はい。蛍丸様』
ただ静かな肯定だが、その声は優し過ぎるくらいに優しい
蛍丸の目からはポロポロと涙を流す
蛍丸「あれ…おかしいな…俺、審神者なんか人間なんか信じないって思ってたのに…っ」
『良いんですよ。信じなくても』
涙を流す蛍丸を恐る恐るだが、優しく抱き締める光希
蛍丸はその温かさに余計に涙を流した