ブラック本丸へ
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『もう少し…!あと少しで…っ』
掴んだ!と思ったがかなり重い
それでも光希は優しく大きな刀を抱きしめ、ハラハラと見守っているこんのすけが居る場所から、上がるとこんのすけは前足で色々調べている
こんのすけ「データベースから調べましたが、その刀は大太刀です」
『大太刀ですか…どういう方とかは分かりますか?』
こんのすけ「……恐らく来派の大太刀、蛍丸様です。顕現しましょう!」
なぜ池に落ちているのか分からないことだらけだが、光希は一瞬戸惑った声でこんのすけに問う
『あの…顕現したら私殺されませんか?』
娘っ子1人と狐が一匹
抵抗すら出来ないまま死ぬ可能性があるが、光希はふと自分が要らない子だった事を思い出し、こんのすけの結界だけを強くした
掴んだ!と思ったがかなり重い
それでも光希は優しく大きな刀を抱きしめ、ハラハラと見守っているこんのすけが居る場所から、上がるとこんのすけは前足で色々調べている
こんのすけ「データベースから調べましたが、その刀は大太刀です」
『大太刀ですか…どういう方とかは分かりますか?』
こんのすけ「……恐らく来派の大太刀、蛍丸様です。顕現しましょう!」
なぜ池に落ちているのか分からないことだらけだが、光希は一瞬戸惑った声でこんのすけに問う
『あの…顕現したら私殺されませんか?』
娘っ子1人と狐が一匹
抵抗すら出来ないまま死ぬ可能性があるが、光希はふと自分が要らない子だった事を思い出し、こんのすけの結界だけを強くした