ブラック本丸へ
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元気なこんのすけに少し笑う光希
『でも空気が重いですね』
こんのすけ「すみません…私めが請け負っているのはブラック本丸なのです。最も酷い場所と言われている場所なのです」
こんのすけは泣きそうな顔をした為、光希はこんのすけと視線を合わせる
『こんのすけ様、大丈夫ですよ。私にはこんのすけ様が居ます。こんのすけ様には私が居ますよ』
そう言って顔上半分が狐面で覆われているが、口元だけ微笑む光希に、何故自分に力が無いのかと打ちひしがれるこんのすけ
本来ならば新任としてちゃんと一振目を貰えるはずなのにそれすら無かった
こんのすけも常に一緒にいれる訳じゃない
孤独と恐怖と絶望の縁に立たされている光希だが、気丈に笑ってみせる
『でも空気が重いですね』
こんのすけ「すみません…私めが請け負っているのはブラック本丸なのです。最も酷い場所と言われている場所なのです」
こんのすけは泣きそうな顔をした為、光希はこんのすけと視線を合わせる
『こんのすけ様、大丈夫ですよ。私にはこんのすけ様が居ます。こんのすけ様には私が居ますよ』
そう言って顔上半分が狐面で覆われているが、口元だけ微笑む光希に、何故自分に力が無いのかと打ちひしがれるこんのすけ
本来ならば新任としてちゃんと一振目を貰えるはずなのにそれすら無かった
こんのすけも常に一緒にいれる訳じゃない
孤独と恐怖と絶望の縁に立たされている光希だが、気丈に笑ってみせる