竜神様と後半の話の展開設定
恋猫月夜【真相編】
恋猫月夜真相編は前編後編編成となります
前編は薙翔と寧々の師匠である竜神ツァイツェンが、薙翔の持つどこまでも失われない寧々への愛情に興味を持ってしまい、更には愛情という感情を欲してしまうが故に、どこまでもどこまでも薙翔と寧々を生き地獄に突き落とすストーリー展開
そして後編は、ツァイツェンの中に実は封印されていた本物の”ツァイツェン”が登場するストーリー
(竜神ツァイツェンは竜の双子の兄ヂィエウエイが妹の”ツァイツェン”をその身に封じ混ざった姿)
封印の中からずっと薙翔を見ていた”ツァイツェン”
この世に生を受けた時、生まれてはいけなかったという烙印を押され、地獄のような日々の中愛情をひたすら求めて生きて来た彼女は、薙翔のどこまでも失われない愛情を激しく欲してしまうように
兄のヂィエウエイも登場し、ヂィエウエイとツァイツェンの双子の話が主軸となるのが後編になります