当二次創作の設定の扱いと完全版との関係について

【最終更新24/03/07】
まず前提として。
「堕落天使」という格闘ゲームは、EXAという現代のアーケード機種での新作が開発決定したことが発表されております。
しかし、その、通称「堕落天使 - 完全版」(又は「堕落天使リベンジ」)は2019年内に開発決定の発表がなされて以降、進捗や詳しい内容についてなどの情報が現在までほとんどなく、開発も滞っていると見られる状態で、最初に発表されてからもう5年以上経っています。
以下、新作については「新作」又は「完全版」とします。


このサイトで扱う、私が書(描)く二次創作の詳細設定、それを基にした創作の数々は、2021年10月(つまり「完全版」が出る以前)から、98年アーケード版(98年版、または原作と表記)から読み取ったことをもとに、夢女である私が独自に考えているものです。
もし完全版が出た場合、それはそれとして受け入れていくつもりではありますが、おそらくそれは別物として捉えることになるのではないかと考えております。

なぜこのようなことを書くのかというと、原作はストーリーがあまりなく、自分自身で考える幅が広いためと、本当に出るのかどうかはっきりしていない「完全版」の情報があるためです。
少し長くなってしまいますが、そのような考えに繋がることや私なりに考えていることをここに記述します。

98年版の堕落天使は、ざっくりとした世界設定とキャラクター個別の設定こそあるものの、ゲーム内のストーリーや個別エンディングなどは実装されておりません。
当時の人間ではない私が言うのもなんですが、開発段階では本来もっとキャラごとのストーリーが充実している予定であったこと、そして、その開発の中で浮上した問題(詳細は存じ上げませんが)によりこのような結果になった作品であることを、知っています。

また、一部キャラのもともと実装予定であったストーリーであったり、開発時のキャラの設定であったりを、インターネットアーカイブで情報入手したり、当時からプレイしている方の情報を見たりして、知っている部分もあります。
要するに、開発時に考えられていたものとは一部が大幅に変わっている、という問題があるのです。
……問題、と記しましたが、これは「完全版」に関わってくるお話なのでそう書いています。

完全版ではストーリーや当時実装予定であった没キャラ等も実装予定である、という情報がありますが、もし開発当時に実装予定であったものを実装するのだとしたら、出されている原作と開発時のものとに相違があるのですから、当然、違いが生じるはずです。
もしかしたらストーリーのない状態で出されたあの98年版、製品版の、いわゆる「続編」として、その後が描かれるのかもしれませんが、やはり「完全版」であり「当時実装できなかったものを実装予定」と言っているところからすると、どのようになるのかがいまいちよくわからないというのが現状です。
たとえ、「まだそれは開発当時からの問題によって引き起こされることなので仕方ない…」と捉えたとしても、今調べてみて手に入る情報と言えば「完全版が出るよ」という情報と「いつかは、ロケテスト等できるかもね~」ということくらいであり、追加の情報が滅多に発信されることがなく、「そもそも完全版は果たしてちゃんと出るのかな…」という疑いに繋がっており、これは致命的な問題だと考えております。
(また、完全版については原作に携わっていた方がノータッチであることは以前からわかっておりましたが、完全版を手がけるところが少し信用に足らない行為をしていることも発覚致しましたので、あまり素直に喜べません)

とにかく複雑な状況であることは皆様に少しはわかって頂ければなと感じ、このようにまとめさせて頂きました。
はじめにも書きましたが、これは、完全版の詳細情報が出る前に私が考えたものであり、仮に完全版と違いが出たとしても、それとは別物として捉えていくことになるだろうということを、ご理解いただければと思います。